2011.04.18 Monday

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2010.02.05 Friday

白蛇島

評価:
三浦 しをん
角川書店
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(2001-11)

 
なんだか沈んでいてもしょうがない…と、とりあえず手っ取り早く自分を見失える読書に走ってます。

あと3冊。

母が楽観的、みたいな事を先日書いたんですが、「私が沈んじゃったらしょうがないじゃない」という一言でちょっと見直しました。

でも「なんであんたは私が嫌いなの?」って言われた時には凄く焦りました。
焦った自分がいやだ。

昔からの刷り込みなんだよ…。
嫌いじゃないよ。
でも…難しい!

好きになりつつある?
違うなぁ…。
好きなんだけど、言葉にはできないんだよ。


悟史が帰省した拝島。十三年ぶりの大祭でにぎわうその島は不穏な空気に包まれていた。島民に異常に忌まれる怪物『あれ』が出たというのだ。少年は友とともに一夏の怪異を――拝島の禁忌と伝説を体験する

 


久しぶりの三浦さん。


正直に言うと…。
あっさりしてる。
すっごい読みやすい。
ぐちゃぐちゃ入り混じった描写がない。
最初思った雰囲気はリングみたいな暗い感じなんだけど、もう一回読んだらきっと暗いイメージはない。

あっさりしすぎてる感もある。
でもこのあっさり感が私にはいい。
想像力が結構必要ですね。

最初読み始めるのに結構気力がいるかも。

ただ島っていうのに魅力を感じるので(=孤島の鬼からきてると思われる)
あと少年の青春?
ひと夏の少年の経験って、結構色濃ゆい。

三浦さんはあとがきで「淫靡さ」と書いていたけど淫靡さは感じなかったな。

きっとこれからも時々さとしは島に帰って、こういちと水(笑)を飲んで、昔話とか世間話とかをして、またさとしは島から外へ冒険に行って…を繰り返していくんだろうな。
最後は墓参り。

それもひとつの道標だなぁ。

2011.04.18 Monday

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